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10/10/09:29 株式情報・その他情報北朝鮮!懸念していた核実験を強行!安全保障を意識した投資を!2006年10月10日
再三に渡って懸念していた事態が現実的なものとなってしまいました。安倍新首相が中国・韓国を訪問し、小泉前首相の負の遺産を払拭するための行脚中の出来事でした。 日・中・韓の融和ムードに楔を打ち、アメリカとの2国間協議を実現させる瀬戸際外交なのか、ともかく客観的に判断して、北朝鮮は国際的な孤立を自ら生み出してしまったと言ってもよい出来事です。 そうは言っても、もし万が一、アメリカが経済制裁の一貫としての海上における船舶の臨検措置から軍事的オプションにはいった時、日本にテポドンが飛んでくる可能性も否定できません。 この様な、シナリオになったら最悪の事態となってしまいます。 これらの事を踏まえて、相場は、安全保障体制が保たれ、最悪となる軍事オプションを避けることができるかという点にポイントが絞られてくるでしょう。 休日明けの東京株式市場では、資金の逃避現象が顕著となる(大幅に売り込まれる)可能性も大きくなりました。今週の、相場の動きは日本の安全保障という観点から分析していくことをお勧めします。 超短期分析表での日経平均分析では、6日の金曜日に「陰転(売りサイン)」が示現していますので、前もってこの自体を分析指標・実体相場ともシグナルが出ていました。 願わくば、北朝鮮が早期に核を放棄し、6カ国協議に戻り平和国家への道に戻っていただきたいものです。しかし、何をやるか分らない国です。 相場では、儲けるチャンス(上げるにせよ、下げるにせよ、ボラティリティー「価格変動幅」が大きくなる期間なので)とともに、損するリスクもあります。 ------------------ リスク回避し、確実に利益を上げる方法は? ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル 株に興味があり何もわからないから知りたいという人 無料レポートを読んで勉強してください。 無料レポート差し上げます PR
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