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06/30/10:25  再度25日移動平均を上回る。NYの先取りか?それとも・・・?

再度25日移動平均を上回る。NYの先取りか?それとも・・・?

一転15125円15銭は235円4銭高の29日の日経平均でしたが、たとえ29日の米FOMCの結果がどうであろうと、8月FFレート上げまでは折込済みと、強気派の買いが集まったかっこうで、アメリカの上げをそのまま好感して反転上昇をとげましたが、果たして30日の市場は?

寄り付き前の外国証券の注文状況も9日ぶりに買い越しとなりましたが、依然として一時のボリューム水準よりは低いことが不満です。

昨日、目先の下値抵抗線を29日に下回って2番底確認に動くか心配しておりましたが、一応29日は切り替えしたものの、米FRBのバーナンキ氏のコメント如何では未だどちらに動くか確定的ではありません。

しかし、昨日のグログでも言及しておきましたが、11月の米中間選挙前までには、選挙対策として上げなければならない理由があります。

当然、○政資金が動く可能性は十分にあります。

ということは、今のところは下げておいても差し支えないわけで、勘ぐるわけではありませんが、どうもFRB議長や、地方連銀の委員のコメントも口うらを合わせたように「インフレ・ファイター」のような発言が続き、相場の大幅下落に拍車をかけた感も否めません。

反面、今年後半は上昇する可能性が大きいと考えても良いことになります。

世界的な金利の上昇傾向が指摘されてはいますが、景気失速となれば金利を上げるわけにも行かず、景気後退の悪材料よりも株価には需給が優先するわけですので上記の見方も一理あるように思われます。

29日のNYが大幅高の場合は、多分シカゴ日経先物も大証終値より大幅高となっているでしょうから、買われる方は朝一番は多くの銘柄が買い気配で高よりする可能性がありますので、買い一巡後のダレて安くなったところを狙ったほうが利幅が大きくなります。

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Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa
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