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06/20/10:19  閑散に売りなし!外人の本格的な参戦待ちか!

閑散に売りなし!外人の本格的な参戦待ちか!

19日の東京株式市場は5月1日以来の閑散相場に終始して、小幅反落で引けました。
出来高概算14億3755万株、売買高概算1兆7305億円した。

株価指数は小幅に安く引けてはいますが、値上がり銘柄数856銘柄、値下がり銘柄数752銘柄と高安まちまちですが、4連騰銘柄もあり今後は強弱の明暗が銘柄別にはっきりとしてくる兆しがみえます。

週末のNY市場が安かったことと、休み明けということもありましょうが、寄り付き前の外国証券の注文状況は;売り3920万株、買い3610万株と3日ぶりの売り越でした。

今週は米FOMCを来週に控え、金利の動向がはっきりするまで、基本的には動き辛い相場ですが、先々週に意図的なのか恣意的なのか連銀の委員による連続インフレ懸念発言でNY相場が大きく調整し、高金利懸念(日本も含めて)から、世界中の、特に新興国の市場が大幅に下落しましたが、先週末で一応底値を確認したかっこうです。

今後は、今週から来週にかけて2番底を探る動きが現れてくることも予想されます。

これは、目先の動きの話ですが、中期的には、8月から9月に向けて中期反騰から一旦中期の2番底確認で下げ、米中間選挙にかけ政治的な意図が働いて上昇するというシナリオが考えられます。

いずれにせよ、外人が、高金利を懸念して投資資金の再編成で一旦引き上げた資金を、再度、株式市場に振り向けてくるか。それとも債券市場へ振り向けるか、資金の流れに注意を払っていかなければなりません。

個別では、25日移動平均線の上位に株価が位置し、右肩上がりの銘柄は、この大幅調整でもたくさん有りますので注目してみてください。

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Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa
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