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07/13/08:53  いよいよ日銀金融政策決定会合!ゼロ金利解除の行方は?

12日の東京株式市場は、13日からの日銀金融政策決定会合を意識しながらも、政治的なリスク、特にインドの同時多発テロや北朝鮮のミサイル発射問題の国連安保理の対応など、投資のマインドを冷やすような出来事から一時日経平均ベースで300円を超えて安くなる場面もありました。

結局、日経平均は終値で1万5249円の224円安で引けました。

材料的には、買われにくい環境でしたが、世界的な再編の動きが加速している鉄鋼株は、この日も軒並み買われる展開で気を吐いておりました。

テクニカル的には以前から言及しておりますように、13・14日の日銀金融政策決定会合に向けて7月5日から下降トレンドに入った相場ですが、2回の(2波動の)下降局面を12日までにこなして、理論的には、これで下降局面を脱していよいよ上昇局面に入るポイントまできています。

今回の日銀の会合で、ゼロ金利が解除される可能性は、70%というところでしょう。もし、解除が見送られても、次回の政策決定会合では、まず100%解除は間違いないというのが大方の見解です。

いずれにせよ、ゼロ金利解除がもたらす経済的意義は、中央銀行がようやく金利政策という、当たり前の景気調整手段をその手に取り戻すことを意味し、一般預金者には将来的に少なからず預金利息が増えることを意味し、企業には、金利負担が増すことを意味している訳です。

さらに、金利の安い「円」を借りて運用していた海外ヘッジファンドも、先を読んで、一応投資対象の再編成が終わり、これから、たとえ金利が上昇しようと、先読みができる状態になってくれば、投資マインドは再燃する可能性もあります。

まずは、13・14日を境に相場が大きく変化するターニングポイントと位置づけておきましょう。

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売り、買いのターニングポイントは・・・
これで図りましょう。。。
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07/12/08:34  エリオットに軍配!今後は何処で上昇波動に入るか?

ここのところのニューヨークは、一時金利引き上げ打ち止め観測が台頭して大きく戻した後、もたついています。その原因は、スタグフレーションの懸念がにわかに台頭してきたことに起因しています。

以前にもスタグフレーションについては言及したことがございますが、この経済用語はスタグネーションとインフレーションの合成語です。

スタグネーションとは、経済が停滞して発展しないことですが、リセッションまではいっていない状態をいいます。
また、インフレーションについては、誰もがご承知のとおり物価が限度以上に上昇することをさします。

本来、資本主義経済では、徐々に気がつかない程度のインフレーションは正常な動きです。その、インフレを上回る経済成長があれば、その国民は、経済的豊かさを享受できるのです。

このところの、ニューヨーク市場の反応は、上記のスタグフレーションに敏感に反応する動きが顕著です。
このアメリカの経済の方向がはっきりとしないと、晴々と買いあがることができないのが現在のニューヨークといえます。

その、影響を受けて東京市場ももたついている格好ですが、テクニカル的には昨日指摘した、包み陽線とエリオットの波動の綱引きでしたが、結果としてはエリオットに軍配が上がったようです。

といって、チャート理論よりエリオットの方が優れているというわけではありませんが、今回は未調整部分が11日の下げに示現したという見方が正しいといえます。

これで、エリオットの下降第二波動が確定しました。これから反発した場合には、短期上昇第一波動となり、中期の上昇波動を形成していくことになります。

ここからは、貴方も6対4でポジティブにマインドと資金の準備を整えておきましょう。

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07/11/10:54  4日ぶりに大幅高!大包み陽線を評価するか、下げ二波動となるか?

7日のニューヨーク株式市場がインフレ懸念と経済停滞の指標を嫌気して大幅安になったことを受けて、10日の東京株式市場は、日経平均ベースで150円以上安く寄付きました。

しかしながら、大きく売り込む動きは見られず、後場からは、日銀のゼロ金利解除を先取りした買い物が入り、加えて内閣府が14時に発表した5月機械受注統計で「船舶、電力を除く民需」の受注額(季節調整済み)は前月比2.1%減と、事前の予想を下回ったことも好感され245円以上高くひけました。

ここで、考えられることは、10日の日経平均の日足チャートをご覧になっておられる方は大きな陽線が前3日の下げ幅を包んでいることを確認できていると思います。

このような陽線が示現した時は、(大底圏でも同じことが言えるのですが)その後の大幅上昇を暗示しているというのが、チャーチストの一般的な見方です。これは、日経平均の日足チャートでは、3月9日が良い例と言えます。

一方、以前に言及しておきましたエリオットの波動論では、中期第一波動が7月4日に終わり、その後短期の下げ二波動に入っています。
この下げの波動を踏んでから上昇となることも考えられます。

いずれにせよ今週は、7月4日のザラバ高値15710円を抜いてくれば、今後の株価上昇を確認できる訳で、当然13・14日の日銀金融政策決定会合の結果を意識しながらの相場展開が続くことになります。

果たして、チャーチストのテクニカル分析通り、エリオットの第二下降波動を待たずに上げに入るか?
それとも、もう一度下降波動を踏んでから反転上げに入るか?
面白い展開となってきそうです。

さて貴方の戦略は?

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07/10/08:54  13日・14日の日銀金融政策決定会合であく抜けか?

7日のニョーヨーク株式市場は、この日発表された6月の雇用統計が非農業部門の伸びが前月比12.1万人と事前予想を下回ったことと平均時給が上回ったことで、インフレ圧力と景気停滞が同時進行していることを嫌気して、ダウ、NASDAQとも大幅安となりました。

シカゴ日経先物は15185円と大証先物よりも155円安く引けています。

これを受けて10日の東京市場は安く始まりそうですが、果たしてこの押しがどのへんで止まるかが今週のポイントとなりそうです。

第一関門が、6月28日の安値14824円です。

ここを下回りますと第二関門が6月21日14483円となります。
今週の早い時期に一度反発し再度下げて最終的には、6月14日の安値を割らなければ、2番底確認となり、こんごの相場はテクニカル的に大きな期待を持てると思われます。

ただ、景気指標、インフレ懸念、地政学的諸問題による原油高、等の悪材料が長期的に払拭されないと、3番底確認に動く可能性も残されています。

いずれにせよ、直近の注目点は、13・14日の日銀金融政策決定会合で、懸案の0金利解除の方針が決定的となるかということに尽きます。
注目しておきましょう。

今週の個別銘柄シュミレーションは先週からの継続分析です。
変化を確認できます。
↓↓
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使ったソフトは・・・
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07/07/09:10  NY原油先物市場で一時新高値更新!

5日のニューヨーク先物市場で原油先物相場が、今回の北朝鮮ミサイル問題を懸念して一時最高値を更新するなか、ニューヨーク株式市場も大きく調整しました。

これを受けて、東京株式市場も202.54円安の15321.40円と続落、終値ベースでは5営業日ぶりに15500円を割り込んでひけました。

ミサイル発射当日は、大きく売り込まれる場面はありませんでしたが、原油高という思わぬ伏兵がいたことを忘れていた相場も思い出したように調整した格好です。

値動きの方は、テクニカル的にも調整局面に入っていましたので、この調整は予測できたことでした。

昨日エクステンションの可能性について言及しておきましたが、地政学的問題もあり、素直に下げたことはとても良い傾向です。

これで、エリオットの波動では、中期上昇第一波動の最初の短期下降波動入り確認です。

前にも言いましたが、この調整局面は下げ2波動です。

ところで下げの話だけでは面白くありません。

大局、下げ相場の時は、決して流れに逆らってはいけませんと、繰り返して言いますが、中期上昇相場が確定していれば、この短期調整中でも買いで儲けられる銘柄はあります。

ここで具体的な銘柄を言うわけにはいきませんが、テクニカル的には先程言及しました、下げの2波動が、既に終了して鎌首を持ち上げてきた銘柄を捜してください。

全体相場は来週一時戻りから、もう一度調整した後、シナリオどおりですと日銀金融政策会合で0金利解除の決定、相場にとって今までは悪材料でしたが、あく抜け折込済みで相場は上昇に入ると期待しましょう。

その時の準備も怠りなく!

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銘柄が絞り込まれたら・・・
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