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07/06/14:15  北朝鮮の地政学的リスクに振り回された一日!ニューヨークの反応は?

今回の北朝鮮のミサイル発射は、以前から予想されてはいたものの、実際に発射されてみると、あまり気持ちの良いものではありません。

5日の東京市場は、114円程日経平均は下げ、一見、北朝鮮問題を嫌気したかっこうに見えますが、実は、昨日も言及しておきましたが、エリオット第三波動が頂点に来ていたことから、テクニカル的に下げのポイントに来ていたところへミサイル問題が発生して下げる口実を与えたと見るべきです。

もし、本日(6日)切り返して上げ4日の高値を抜いてきた場合には、中期第二波動が始まったと見るには時期尚早です。
一応、短期波動のエクステンションを疑ってみることも大事です。

ところで、エクステンションとは、本来理論的には三波動で終わるべきところを、勢いがつきすぎて、もう一波動形成してしまう現象です。

この現象は、大天井圏で示現することが多く、上昇途中ではあまり起こる現象ではありませんが、そこは、株で何が起こるか解らないのがこの世界です。

一応、気をつけるに越したことはありません。

ただ、このまま素直に調整したほうが、今後相場が持続していくためには絶対良いということは間違いありません。

そこで、私たちの対応策ですが、上昇中の調整は二波動の下げで終わります。

ですから、一回目の下げで反転したからといって買いに行くと、もう一度嫌な思いをしなければなりません。

一回目の下げを買っても、もう一度下げられるという意味ですが、そこを買っても、我慢できれば損することはありません。
ここが、中期上昇波動を買う面白みです。

特に短期で回す投資家は、中長期の視点で相場を観察できれば、冒険しても大丈夫です。

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ところであなたの投資スタイルは?
スイングトレードですか?
 
それともデイトレード?



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07/05/09:37  鬼のいぬ間の洗濯となるか?それとも目先調整に入るか?

4日の東京市場は、昨日お話しました日銀の0金利解除が現実的になるなか、悪材料視する向きも見られず、終日底堅い動きが見られましたが、上げのベクトルから見ますと傾きが徐々に競りあがりから高原状になってきました。

4日の米国は独立記念日でニューヨーク市場は休場となりますが、ニューヨークに影響されない5日の東京市場の動きで今後の相場を占うことができそうです。

今後の相場は中期上昇トレンドに変化はないと思われますが、短期の調整は目前に迫っています。

おおきな調整は、テクニカル的にはないと判断できますが、一応注意はしておく必要があります。

とはいうものの、中期上昇波動の中の短期調整局面の場合は、5月の調整のように、猫も杓子も右へ倣えで調整するわけではなく、玉石入り混じり、下げるものがあれば上げるものもある相場です。

狙い目を外さなければ、買いでも売りでも取れるでしょう。

日経平均の目安としては6月28日のザラバ安値14824円を割らないことです。

ただ、例え割ったとして、まだ2つの関門を残していますのでダブル底形成に動いたとしても、確実に底固めに入れば、むしろいい傾向といえます。

私たちは、その波動をうまく利用して買いと売りを繰り返しながら利益を出していけばよいのです。

買い一方では、やられる場合がありますので注意してくださいね!

さー、鬼のいぬ間の洗濯となるか?それとも、自発的調整に入るか?見極めましょう。

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07/03/09:37  FOMCのコメントに好印象!3日の日銀短観から更に上昇を狙うか?


先月29日のFOMCのアナウンスメントでは、今までことあるごとにインフレ警戒感に言及していたバーナンキ氏でしたが、今回は、とりたてて警戒感を表す言葉がなかったために、買い安心感から大幅高を演じた後、30日には多少の利食い売りもでました。

一転、我が東京市場に目を転じれば、エリオットで見ますと中期上昇第一波動の中の短期上昇第三波動入りしたところです。

このことからも言える様に25日移動平均線を終値ベースで上回ってくる銘柄も顕著になってきました。

今後は、飛び乗り型の投資を慎み、25日移動平均線を下回らずに押し目を作っている銘柄を狙いながら「スウィング・トレード」を志していくと効率よく利益がとれます。

今週のシミュレーションはそんな銘柄を取り上げてみました。

さて、今週の相場は如何でしょうか?

今週のシュミレーションは?
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06/30/10:25  再度25日移動平均を上回る。NYの先取りか?それとも・・・?

再度25日移動平均を上回る。NYの先取りか?それとも・・・?

一転15125円15銭は235円4銭高の29日の日経平均でしたが、たとえ29日の米FOMCの結果がどうであろうと、8月FFレート上げまでは折込済みと、強気派の買いが集まったかっこうで、アメリカの上げをそのまま好感して反転上昇をとげましたが、果たして30日の市場は?

寄り付き前の外国証券の注文状況も9日ぶりに買い越しとなりましたが、依然として一時のボリューム水準よりは低いことが不満です。

昨日、目先の下値抵抗線を29日に下回って2番底確認に動くか心配しておりましたが、一応29日は切り替えしたものの、米FRBのバーナンキ氏のコメント如何では未だどちらに動くか確定的ではありません。

しかし、昨日のグログでも言及しておきましたが、11月の米中間選挙前までには、選挙対策として上げなければならない理由があります。

当然、○政資金が動く可能性は十分にあります。

ということは、今のところは下げておいても差し支えないわけで、勘ぐるわけではありませんが、どうもFRB議長や、地方連銀の委員のコメントも口うらを合わせたように「インフレ・ファイター」のような発言が続き、相場の大幅下落に拍車をかけた感も否めません。

反面、今年後半は上昇する可能性が大きいと考えても良いことになります。

世界的な金利の上昇傾向が指摘されてはいますが、景気失速となれば金利を上げるわけにも行かず、景気後退の悪材料よりも株価には需給が優先するわけですので上記の見方も一理あるように思われます。

29日のNYが大幅高の場合は、多分シカゴ日経先物も大証終値より大幅高となっているでしょうから、買われる方は朝一番は多くの銘柄が買い気配で高よりする可能性がありますので、買い一巡後のダレて安くなったところを狙ったほうが利幅が大きくなります。

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06/29/09:32  予定どおりの下げ。目先(日足)の下値支持線を下回る。

予定どおりの下げ。目先(日足)の下値支持線を下回る。

28日の東京市場は、前日のニューヨークが消費者信頼感指数と2ヶ月連続で中古住宅販売が下落はしたものの、双方とも予想を上回ったことで、またぞろFFレート打ち止めが遠のくとの思惑から大幅に下落したのをうけてはじまりました。

当然、NYでは28日からのFOMCにたいして、FFレート引き上げ打ち止めを相場が催促しているふしも見受けられました。

我が東京市場の28日は日経平均ベースで285円安で引けましたが、一応27日に実体で25日移動平均線に届いたことで、ここまで14日のザラバ安値から1100円以上あげてきましただけにここらで一服は欲しいところです。

ただ、昨日指摘しました下値支持線(6月14日ザラバ安値14046円と6月21日のザラバ安値14483円を結んだ線)を実体で下回ったようです。

今後は、14日の14046円を下回らずに反転して2番底形成となるか、今のところ下値はしっかりしているものの再度下値を試しにいくか?注目したいところです。

ニューヨーク市場がFOMC如何では大幅安も大幅高も演じるだけのインパクトがあるだけに、目を放せない局面にきています。

一部のアナリストからは、弱気の発言で13500円ほどまで下げるとか、この水準でボックス圏で推移するとか様々な予測がでてきていますが、たとえ下げたとしても、11月の米中間選挙までには大幅に上げなければならない理由があります。

さて今後は?

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