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06/28/10:17  実体で25日移動平均線を上回る動き!下値支持も固い!

実体で25日移動平均線を上回る動き!下値支持も固い!

27日の東京市場は5月8日から36立会日ぶりに日経平均ベースで25日移動平均線を終値で上回ってきました。

相場のエネルギーは、出来高14億7000万株と一時の20億株にはおよばずエネルギー不足は否めません。

当然28日29日のFOMCが終わるまでは模様眺めを決め込んでいる向きもあり、結果待ちの域はでませんが、反面底堅い動きが見られます。

昨日も言及しましたが、本日も下値切り上げ型の値動きが顕著でザラバ安値は15095円と4日続けて切り上がってきています。

今後、多少押し目を作ってくる場面も予想されることから、下値支持線を一応意識しておいてください。

6月16日ザラバ安値14046円と6月21日のザラバ安値14483円を結んだ線が下値支持線ですが、今後押し目でこの支持線を下回ってくるようでしたら2番底確認へ動くものと見られます。

ところで、ここのところ、業界再編と買収防衛で鉄鋼株が買われていますが、

6月15日の当ブログで;
「主力銘柄の一角の新日鉄の昨日(14日)のチャートを見ていただくと、寄り付き372円大引け389円で大きな陽線が、前日の寄り付き387円大引け377円の陰線を包んでいます。

この包み陽線と底値圏の大陽線が意味するものは、当ブログを注意深くいつもご覧になっている貴方なら、もうお解かりと思います。」

と言及しておきましたが、その後新日鉄は昨日(27日)425円まで上げてきています。
そんなところにもヒントがかくれているのですね!

全体の相場は、ここで一服から2番底を試しに行くか?
一旦調整から下値支持線を割らずに反騰から確実な上昇トレンドに乗ってくるか?
このまま休まずに連騰となるか?

いずれにせよ、下値は固いといえそうです。

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06/27/09:49  FOMCの結果待ちも、底値固めからから上値を伺う動きか?

FOMCの結果待ちも、底値固めからから上値を伺う動きか?

28日29日のFOMCが気になって大きく買い上がることもできない相場ですが、26日の東京市場は、先週末のニューヨーク市場が週末のFOMCを警戒しながらの動きで買う材料も乏しいことから下げたのを受けて下げてはじまりました。

前場は薄商いの中一貫してマイナス圏で終始しましたが、後場は主力株中心に買われました。

特に、世界的な鉄鋼業界の再編が進むなか、買収防衛策を模索する鉄鋼株は、朝方からしっかりとした動き!

後場からは、ソニー、トヨタなども買われ日経平均は小幅上昇の28円36銭高でひけました。

26日の相場の動きも23日の動きと類似した動きで、一時15000円を割り込んで137円程下げる場面があったものの小幅高陽線で引けた流れを見ていますと、下値を固めながら上値を伺っているような動きとなっています?

日経平均の日足をチェックしてみますと、この3立会日では陽線が続いています。更に特筆すべきは6月21日にザラバ安値が14987円、22日が14812円、23日が14865円そして26日が14987円と下値が切り上がってきています。

思い出してください。
5月からの相場の調整過程では、ドンドン下値がきり下がってきていました。
以前にも、指摘しましたが相場が下げる時のパターンは下値がドンドンきり下がっていきます。

ところで26日はザラバで25日移動平均線を一時上回りました。
残念ながら大引けではとどきませんでしたが、参考までに26日時点の25日移動平均は15180円となっています。

いよいよ正念場にはいってきました。

ここからすんなりと実体で25日移動平均を上回ってくるか、それともここで一旦弾かれてから前波動の下値を下回らずに反騰してくるか、それとも週足ベースでダブル底を確認しにくるか?

あなたは、どのように判断しますか?

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06/26/12:49  予定どおりの値動き!買うタイミングを間違えないように!

予定どおりの値動き!買うタイミングを間違えないように!

先週末の東京市場は、一時200円以上下げる場面がありました。

あの流れですと前日(22日)の491円高も水の泡になってしまうのではないかと肝を冷やす方もおられたのではないでしょうか。

しかしながら、相場はだいぶ打たれ強くなっています。

一時であれば、23日の流れではスパイラル的に売り込まれるところでしたが、23日の相場は腰の強さを確認するに十分な値動きとなり、特に後場途中からは大きく買い戻され日経ベースでは11円安でひけました。

今週は、28日29日に米FOMCがありますが、継続利上げはここの下げで折込済みですので、問題は、8月にも継続利上げがあるか?
たとえあったとしても8月で打ち止めのアナウンスメントが表明されるかが焦点となります。

ここのところのアメリカの消費者物価の動きは、コアの部分でインフレを思わせる指標が発表されている反面、一時の不動産投資が下降してきており、FRBのバーナンキ氏の舵取りは非常に難しい局面となっています。

今週は、上記の内容から29日ころまでは動き辛いところですが、8月で金利打ち止めとなれば株価はアク抜け暴騰となる可能性も秘めています。

それまでは、個別銘柄の一本釣りといきたいところです。

今週の「分析シュミレーション」は前週の2銘柄のその後を追跡しました。

面白い結果となっています。

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06/22/09:35  悪材料はあるものの底堅い動きに明るさも!

悪材料はあるものの底堅い動きに明るさも!

昨日のブログで「5日移動平均線の14450円近辺で下げ止まることができるか?」という指摘をしておきましたが、21日の東京市場は一時14482円まで安値がありましたが、まあ5日移動平均線を下回らずにすんだということで、22日の値動きでもう一度下値を探りに行くか、それともこの切り返しの継続を演じるのか、可能性としては、後者の方が確率が高そうです。
果たして?

材料的には、日銀の福井総裁の「村上ファンド問題」や米国の金利、北朝鮮のテポドン2、等々、色々な悪材料がある割には、打たれ強くなってきています。

ひところの相場ならば、21日の値動きからして多分14450円を割ってしまったのではないかと思います。
しかしながら、引けにかけて大戻しが出来る相場つきから、少しづつ上値を伺う動きが顕著になりそうです。

もし、下値を割らずに反転して、昨日指摘した「14800円前後の抵抗線を抜け、6月16日のザラバ高値14976円を抜けてきた」ら積極的に流れに乗っていきたいところです。

しかし、まだ下値不安は解消されたわけではありませんが、どんどん可能性は低くなっています。(注意はしておく必要はありますが・・・)

ここで個別の銘柄で、ねらい目の銘柄のテクニカルをお話しておきますますので参考にしてみてください。

多くの銘柄が、今回の下げで25日移動平均線を下回って下降トレンドを辿りましたが、ここへきて反転して一旦押し目をつくり、前安値を下回らずに25日移動平均線を一旦抜けて調整気味の銘柄が散見されます。

できましたら、そんな銘柄に注目して選別してみてください。

ただし、一旦25日移動平均線を上に抜けた銘柄を探したほうが良いですよ!

「超短期分析表」を持っていらっしゃる方は、そんな銘柄を、是非、分析にかけて「売買タイミング」を計ってくださいね!

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06/21/09:37  シナリオどおりの動き!辛うじて超目先の下値抵抗線は割らず!

シナリオどおりの動き!辛うじて超目先の下値抵抗線は割らず!

20日の東京市場は、前場は底がたい動きを示していましたが、後場に入ると先物主導で下げ始め、昨日からの薄商いも、格言どおりの「閑散に売りなし」とはいかず、相場を支えることはできませんでした。

日経平均は、14648円41銭は211円94銭安でひけました。
とうぜんと言えば当然ですが外国証券の寄り付き前の注文状況も 売り3080万株 買い2870万株 と2日続けての売り越しで、外人の買い意欲の乏しさを反映しています。

先日からも当ブログで言及してまいりましたが、6月16日に超目先の抵抗線をクリアーし、2つ目のハードルを抜けることができるかが焦点でしたが、指摘しておきました15000円前後の2つ目の上値抵抗線手前で弾かれてしまいました。

弾かれてしまいましたと言うより、当然ここでは一旦押し目をつくって2番底を確認する動きが示現することはシナリオどおりの展開です。

大切なことは、この押し目が何処で止まるかという一点に今後集中してください。

20日の段階では、5日移動平均線を割らずに引けていますが、21日の動きがどのような動きとなるか、しっかりと見守っていきたいポイントを指摘しておきますと;

今後、下げる場合は、5日移動平均線の14450円近辺で下げ止まることができるか?
もし、下げ止まらない場合は、6月14日のザラバ安値14046円を割らずに切り返せるかがポイントとなります。

反対にここから切り返し上昇してきた場合は、例によって第2上値抵抗線(16日時点は15000円前後でしたが、21日時点では14800円前後が抵抗線です)を抜け、できれば16日のザラバ高値14976円を抜けて欲しいところです。

この上昇の動きが示現したら、躊躇することなく売買姿勢をポジティブに積極転換しましょう。

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