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06/13/09:48  晴々と買われた東京市場だが、目先の上値抵抗線を抜けるか!

晴々と買われた東京市場だが、目先の上値抵抗線を抜けるか!

12日の東京市場は、スパイラル的に売られる先週の展開とはことなり、断続的な売り物をこなして上値をとっていく買い物が途切れることなくでていました。

このように買いが持続する展開は久しぶりでしたが、日経平均は82円ほどの上げにもかかわらず、値上がり銘柄数が1321銘柄、値下がり銘柄数は326銘柄と内容的にもしっかりしていました。

今後の株価の行方が気になるところです。

日経平均ベースで割り出した超目先の上値抵抗線は15280円どころですが、この第一関門を突破しますと、次は25日移動平均線が目標となります。

できれば、第一関門を抜けて25日移動平均線を目指してもらいたいものです。

その後、25日移動平均線近辺で跳ね返されても、つぎの押し目で今回の14389円を下回らずに反騰体勢に入ればここで初めて上昇トレンド入りと考えてもよさそうです。

私の最良のシナリオとしては;

「今週の前半は出来る限りリバウンドで高値をとっていき、その後、押し目を作った時点で、ちょうど月末のアメリカFOMCの「利上げ打ち止め」か「次回打ち止め宣言」を好感して大幅高を演じ、14389円を下回らないだけでなく、25日移動平均線の上に株価が上昇してくること」を期待しています。

私の希望的観測ですが、そんなに上手くいくでしょうか?

でも、株式市場では、圧倒的に「買い方」がおおいのですから、今お休みしている投資家が参戦できる環境に早くなってほしいのは人情です。

ここで「超短期分析表」を活用されている方へ、再度の忠告です。

25日移動平均線を株価が下回っている銘柄は、下降トレンドの銘柄です。

したがって、「マニュアル」でも説明してございますが、分析が「陽転シグナル」でも買ってはいけません。見送りです。

この場合は、「次の陰転シグナル」を「カラ売り出動」となりますので注意しましょう。

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06/12/08:58  短期的な相場の転換点は何時か!貴方は準備ができていますか?

短期的な相場の転換点は何時か!貴方は準備ができていますか?

相場の転換点がいつか?貴方もこの相場の先行きを心配しているのではないでしょうか?

先週末9日の相場は、177円高の陽線で終わったものの8日の下値を一時的にザラバで下回っています。

先日来指摘してきましたように、下値が切り下がっている状態は、相場が下げ止まっていない事を示しています。

週明けの市場は、底値を模索する動きが続くものと思われますが、一度確実なリバウンドと判断できる短期的な上げがほしいところです。

その上で今月末の米FOMCの金利政策を見守っていきたいところです。

もし、FOMCで金利引き上げ打ち止め宣言が出るようなら相場は一気に反転します。

また、たとえ金利を引き上げたとしても、今回で打ち止め、次回からの引き上げなしとのアナウンスメントが発せられれば、これまた株価は反転上昇となりましょう!

問題は、金利引き上げが今回以降も続く場合には、調整が長引くものと覚悟しなければなりません。

今月下旬は相場のターンニングポイントと認識してください。

今週の「超短期分析シュミレーション」は継続一銘柄、新規一銘柄を掲載しています。

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06/09/09:50  NYやその他アジア・ヨーロッパの市場にも注意を払おう!

NYやその他アジア・ヨーロッパの市場にも注意を払おう!

世界同時株安が止まりません。

今回の上昇相場は昨年(2005年)4月21日10770円からスタートしていると考えると、本年4月7日17563円まで約一年で6800円近く上昇したことになります。

5月に入ってから、色々な悪材料が指摘されて、世界中の株価が大きく下げていますが、基本的には世界的な金利上昇不安から完全に株式市場や商品市場から資金が流出していることに起因しています。

東京市場では、上記の資金流出に加えて信用買い残が積みあがっていたことで、一度下げに転ずればスパイラル的な売りがでる、脆弱な需給内容となっていたことが更に下落に拍車をかけることになりました。

以前から何度も当ブログで指摘しておりました、1月23日ザラバ安値15060円を本日寄付きからあっさり割ってしまったことは、この相場の弱さを証明しております。

本来、株というものは、前の安値近辺では一旦ゆり戻しがあるものですが、昨日はそんなことはお構いなしでした。

そこで、底値のメドですが、半値押しで計算してみますと昨年11月9日終値の14072円を少し下回る水準か、若しくは、あまり言いたくはないのですが、三分の二押しの場合昨年10月21日の安値の13000円前後が意識されます。

私としてもそんな馬鹿な、と思いたいところですが、昨日の15060円割れを多くの方はそこまではないだろうと思っていたのではないでしょうか。

相場は、市場内に強気派が居るうちは底を打たないというのが昔からの常識です。

昨日は26億株5245万株と久々に出来高が伴い、セミ・セーリングクライマックスの様相を呈していました。

できれば、ここがセーリングクライマックスであってもらいたいものです。

一応、出来高を伴って下げたこと、マイナス乖離率がおおきくなっているため自立反発は近日中にあるでしょうが、その後の下げでまたぞろ今回の安値を下回ってくれば、先にあげた半値押しが現実的なものとなってきます。

悪い話だけでは疲れますので、一つだけ朗報ですが、昨日発表された投資主体別売買動向では4週間ぶりに外人が買い越した模様です。

つじつまが合わないように思われる方もあるかと思いますが、外資のファンド等は資金を借りて投資していますので資金返済売りに回っていますが、オイルマネーのような潤沢な現金を所有している主体は、大バーゲンセールをせっせと買っているのですね。

現金のある人が強いということお解かりいただけると思います。

底を打てば大きく上げることを約束されたようなものです。

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06/08/09:30  正念場を迎えた東京市場!ザラバ安値更新となってしまうか!

2006年06月08日
正念場を迎えた東京市場!ザラバ安値更新となってしまうか!

7日の東京市場は、スパイラル的な売り物に押されて、日経平均は15096円は288円安と終値ベースで年初来安値を更新して引けました。

昨日指摘しておきました、1月23日のザラバ安値の15060円はもう目と鼻の先になってしまいました。

もし、ここを割り込むようなことになった場合には、先行き相当重症の流れも覚悟しなければならないことになりそうです。

できれば、15060円を割らずにリバウンドから立ち直りの流れに乗って欲しいのは投資家の気持ちでしょうが、もし割ってしまったばあいに、ある時点で反騰したとしてもそこから直ぐに立ち直りを見せてグングンと高値をとっていくことにはなりません。

以前にも申し上げたことがございますが、大切なのは下値が切り下がって行かずに、前の波動の安値を下回らずに反騰して、今度は前の波動の高値を抜いて行くことが上昇波動に乗ったと判定出来る訳です。

下値が切り下がっている間は、たとえ株価が戻したとしても安心してはいけません。

ところで、今回の下げの要因には色々な理由がありましょうが、7日の参議院で「金融商品取引法」が成立しました。

これは、「ライブドア事件」が発端となって作られた法律ですが、「村上氏の逮捕」には間に合わなかったのは、なんとも皮肉な感を否めません。

この法律では、インサイダー取引の「罰則強化」がマスコミ各方面から報道されていますが、更に大切なことは、「ファンド」の登録・届出制や大株主の報告が3ヶ月以内から2週間以内となったことです。

このことは「ファンド」への監視強化を意図しているわけで、市場にとって、この法律が与える影響を心配するむきもございます。

多くの投資家が参入している市場の公明・公正性を確保できるこの法律は、良い評価に値することは紛れもない事実です。

しかしながら、一方で多くの資金を日本で運用している「外資系のファンド」の資金が日本市場から逃避しないかという懸念もあります。

いつも申しますように、市場が活性化して株価が上昇して大きな経済効果を発揮するには、外人投資家の資金の流入が残念ながら必要です。

このジレンマも背負いつつ今後の相場でも貴方が勝ち組になれることを願っています。

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06/07/09:52  またぞろNYとアジア株安が直撃!出鼻を挫かれた東京市場!

またぞろNYとアジア株安が直撃!出鼻を挫かれた東京市場!

昨日のNY市場が、FRBバーナンキ議長の「インフレ懸念」発言に大きく反応し、本ブログで指摘した「金利引き上げ打ち止め」の発表を期待していた投資家の意図を打ち砕き、既定路線のシナリオが遠のいたとの観測から大きく売り込まれたのを受けて6日の東京市場も大幅安で始まりました。

当然寄り付き直後から「指数」は全て陰転、前2日間で利の乗っていた玉は利益確保の売りで対応したため、多くの銘柄が売り気配で始まりました。

前日は、121円安でしたが、その前2日間は36円高、286円高と一度大きくリバウンドすることを期待していただけに、この地合いの悪さを、素直に反映する市場エネルギーの弱さが再度確認されたかっこうです。

月曜日(5日)の当ブログで;
『信用買い残、村上ファンド、0金利、インフレ懸念、その他の不安が解消された訳ではなく、売り込むだけの理由はまだまだあります。目先はリバンドと考え長期の資金を投入したい方は、投資資金をすべてつぎ込むことは避け、大きく戻した時のヘッジで打診買い程度に収めて、キャッシュポジションは上げておくべきしょう。』と指摘しておいた意味がお解かり頂けたとおもいます。

しかしながら、これらの悪材料を株価に反映させながら反騰のエネルギーを蓄えて行くのが相場の常です。
じっくりとチャンスを待つ姿勢を保ちつつもタイミングを常に測っておく注意深さは必要です。

昨日の引け値15384円は、今年2月以後の終値ベースでは最安値となっています。

今後、1月18日に付けた引け安値15341円を下回ってくるか、その後の関門として6月2日のザラバ安値15266円、更に1月23日15060円が当面の反転ポイントとして意識されます。

しかし、これらのポイントをすべて下回ってきたら最悪のシナリオを意識しなければならないことも付け加えておかなければなりません。

「分析表」を利用していらっしゃる方は、25日移動平均線を下回っている銘柄では、「売りシグナル」(カラ売り)が優先しますので注意しましょう。

どうしても買いで勝負したい方は、25日移動平均線を上回っている銘柄(非常に少ないです)に絞ってください。

これは、余談ですが、2897の「日清食品」は昨日も50円高と強い動きをしていますね!

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