07/11/14:05 [PR] |
06/20/10:19 閑散に売りなし!外人の本格的な参戦待ちか!閑散に売りなし!外人の本格的な参戦待ちか!
19日の東京株式市場は5月1日以来の閑散相場に終始して、小幅反落で引けました。 出来高概算14億3755万株、売買高概算1兆7305億円した。 株価指数は小幅に安く引けてはいますが、値上がり銘柄数856銘柄、値下がり銘柄数752銘柄と高安まちまちですが、4連騰銘柄もあり今後は強弱の明暗が銘柄別にはっきりとしてくる兆しがみえます。 週末のNY市場が安かったことと、休み明けということもありましょうが、寄り付き前の外国証券の注文状況は;売り3920万株、買い3610万株と3日ぶりの売り越でした。 今週は米FOMCを来週に控え、金利の動向がはっきりするまで、基本的には動き辛い相場ですが、先々週に意図的なのか恣意的なのか連銀の委員による連続インフレ懸念発言でNY相場が大きく調整し、高金利懸念(日本も含めて)から、世界中の、特に新興国の市場が大幅に下落しましたが、先週末で一応底値を確認したかっこうです。 今後は、今週から来週にかけて2番底を探る動きが現れてくることも予想されます。 これは、目先の動きの話ですが、中期的には、8月から9月に向けて中期反騰から一旦中期の2番底確認で下げ、米中間選挙にかけ政治的な意図が働いて上昇するというシナリオが考えられます。 いずれにせよ、外人が、高金利を懸念して投資資金の再編成で一旦引き上げた資金を、再度、株式市場に振り向けてくるか。それとも債券市場へ振り向けるか、資金の流れに注意を払っていかなければなりません。 個別では、25日移動平均線の上位に株価が位置し、右肩上がりの銘柄は、この大幅調整でもたくさん有りますので注目してみてください。 ------------------- 売買タイミングを把握したい人はいませんか? お宝銘柄発掘法も付いてます。。。 ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa PR
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06/19/09:25 今週、2番底が確認できればポジティブ転換で!今週、2番底が確認できればポジティブ転換で!
日経平均3日連騰でようやく底入れ感を指摘するアナリストが多くなってきました。 是非底入れから大幅高で全体の上昇を確信したいところですが、その確認は、慎重かも知れませんが、もう少しテクニカルの陽転サインが欲しいところです。 先週末のブログで『上値抵抗線は、15,000円前後となります。 そこで弾かれるか、それとも抵抗線をぬけて、更に第三抵抗線の25日移動平均線の15,500円前後まで到達するか、来週の相場は今後の試金石となりそうです』と言及しておきましたが、まさに16日のザラバ高値は15000円の手前の14976円で止まっています。 残念ながら、第二上値抵抗線を抜けるまでには至っておりません。 今週は上記の指摘を確認して、できれば抵抗線をクリアーしてもらいたいところですが、反面、確実に抜けるには一旦、押し目も必要とする水準なことは確かです。 月末の米FOMCまではもたつくことも考えられますが、その他、好材料では個別銘柄で前の下値を下回らずに、再騰から25日移動平均線を抜けてきている銘柄が多くなってきていることがあげられます。 北朝鮮のテポドンはチョット心配ですね! 今週の「投資分析シュミレーション」は新しい銘柄になりました。 ----------------- 今週のシュミレーションは下記で・・・ ↓↓ http://tinyurl.com/qjdlz 使ったソフトはこれを使いました。 ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa |
06/16/09:06 明るさが見え始めた株式市場!二番底確認までは注意を!明るさが見え始めた株式市場!二番底確認までは注意を!
ここのところの新興市場の動きを見ていると、一時の投げ売りが一巡し、底堅い動きとなっています。 日経平均も2連騰と今度こそは、大底確認の、いったん大幅上昇で助走をつけて欲しいところです。 16日が上昇して終われば、一応「いくぞ」というシグナルとなりそうですが果たして? 14日のNY市場は「ベージュブック」(地区連銀報告)で物価上昇懸念が払拭できなかったことで「8月も金利引き上げがある」との観測にもかかわらず、NYダウは買われて終わっています。 昨日も言及いたしましたが、徐々に明るい材料にも反応するようになってきたことは、心強いばかりですが、上記のように、悪材料に対しての反応が鈍くなれば、本格的な上昇は近いと考えて良さそうです。 日経平均で見てみますと、超目先の上値抵抗線は15日にクリアーしました。 この勢いで次の抵抗線を抜けてきてくれると第二関門通過で更に明るさが増してくるのですが。 ちなみに次の上値抵抗線は、15,000円前後となります。 そこで弾かれるか、それとも抵抗線をぬけて、更に第三抵抗線の25日移動平均線の15,500円前後まで到達するか、来週の相場は今後の試金石となりそうです。 ところで、外国証券の寄り付き前の注文状況が、15日に久しぶりの買い越しとなりました。 まえの買い越しが何時か、もう本当に長いこと売り越しが続いていたので分からないくらいですが、ようやく長いトンネルを抜けてくるのでしょうか。 今後、買い越し基調が本格的に続くようであれば、上昇トレンドを確認できる要件がまた一つ満たされたということになります。 なにせ、外人の売買で相場の方向が決まってしまうことは、残念ながら否定できませんので! そうであれば、彼らを利用してコバンザメでも提灯持ちでも稼ぐにこしたことはありません。 ------------------- なんとなく明かりが見えてきた感じです。 さて、いかに稼ぐか・・・ ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル ■デイトレ分析表作成マニュアル Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa |
06/15/09:58 未だリバウンドの域を脱せず、しかし明るい材料も!未だリバウンドの域を脱せず、しかし明るい材料も!
例によって、NY市場とシカゴ日経先物の下落をうけ、売られて始まった14日の東京株式市場ですが、目先の抵抗ラインの14000円を下回らずに寄り付き値を上回ってきたため買い安心感をさそいました。 出来高21億8739万株、売買代金は2兆7412億円、日経平均14309.556円は90.96円高でした。 前日600円以上の下落を演じただけに、この程度の上昇は、いくら相場が悪いからといって、当たり前といえば当たり前と見る向きもあります。 14日も下値は切り下がっています。 この部分は昨日も指摘しましたが、「半値押しレベルの、昨年11月9日終値の14072円を少し下回る水準」にザラバ安値14045円が到達したことが確認できました。 当然、流れとしてリバウンドするポイントまできたわけです。 この戻しが、本格的な上げにつながるのか、それともリバウンドで終わるのかは、もう少し日柄が欲しいところです。 ところで、少しづつ市場には陰極を示すデータが表れ始めていることも事実です。 このところの下げが急だっただけに、本格的に反騰を始めれば大幅上昇もありうることは予想されます。 例えば、統計的に反発に入るデータとして、信用買い残の評価損益率が-20%割れとなっております。 また、主力銘柄の一角の新日鉄の昨日のチャートを見ていただくと、寄り付き372円大引け389円で大きな陽線が、前日の寄り付き387円大引け377円の陰線を包んでいます。 この包み陽線と底値圏の大陽線が意味するものは、当ブログを注意深くいつもご覧になっている貴方なら、もうお解かりと思います。 これらの好材料の積み重ねから、一気に大幅高を期待したいところです。 --------------------- 売買タイミングを把握したい人はいませんか? 買い、売りのポイントが判断できれば稼げます! ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル デイトレで勝つのは難しいのでしょうか? その答えはここにあります。 ↓↓ ■デイトレ分析表作成マニュアル Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa |
06/14/10:35 米地区連銀総裁発言と日銀総裁問題のダブルショック!米地区連銀総裁発言と日銀総裁問題のダブルショック!
12日のNY株式市場はクリーブランド米地区連銀総裁のインフレ懸念発言で大きく下げ、ようやく下げ止まりの機運を見せていた市場に冷や水をかけるような内容で、NYダウは99ドル34セント安(0.91%の下落)、NASDAQは43.74ポイント安(2.05%の下落)でした。 これを受けて始まった13日の東京市場は、183円安で寄り付いた後、下げ渋る場面もありましたが、後場に入って日銀の福井総裁が村上ファンドに出資していたことが、参院で取り上げられると、スパイラル的に売り物がでてダブルショックの様相を呈し、615円安の安値引けで終了しまた。 昨日、私の希望的なシナリオとして「今週の前半は出来る限りリバウンドで高値をとっていき、その後、押し目を作った時点で、ちょうど月末のアメリカFOMCの「利上げ打ち止め」か「次回打ち止め宣言」を好感して大幅高を演じ、14389円を下回らないだけでなく、25日移動平均線の上に株価が上昇してくること」と願っておりましたが、見事に且つあっさりと14389円の6月9日ザラバ安値も下回ってしまいました。 これで、もう一度やり直し、振り出しに戻ってしまいました。 今後は、最悪のシナリオとして指摘しておいた「半値押しレベルの、昨年11月9日終値の14072円を少し下回る水準か、若しくは、あまり言いたくはないのです が、三分の二押しの場合昨年10月21日の安値の13000円前後」がまたもや意識されます。 昨日のさげの特徴は、出来高19億6657万株とそれほど商いを伴わずに下落しただけに、底入れ感も感じられず、少々弱りぎみです。 一説によると、米国政治のある理由で、先週から要人のインフレ発言が繰り替えされているという指摘もありますが、真偽のほどは分かりません。 彼らのインフレ発言に市場の反応が鈍くなってきた時(株式市場は強気の場合は、悪材料に反応しない)には、安心して買える時と考えても良さそうです。 ----------------------------------------- 株投資はリスクだと言われますが・・・ リスクをチャンスに変える手段でもあります。。。 ↓↓ ■超短期投資分析表作成マニュアル ■デイトレ分析表作成マニュアル Comment (0) | Comment (0) | TrackBack (0) | by masa |